☆借用 ―貴方のキャラ描かせて頂きます―☆
孝浩氏製作の機械少女”メイ”。
一応アンドロイドらしいw
ジム・SFスーツ工廠直属諜報部によれば、
”スパイ潜入用”と推測されているが、
一部の情報筋からは”セク●ロイド型”という謎情報も飛び出ており
一層の究明が急がれる。
●その1-1某戦艦の艦橋でポーズをとる”メイ”
西暦2160年6月末
こと座α星ベガ宙域付近を哨戒航行中だった地球軍航宙艦ASS-175「ハイぺリオン」が
当空域で救難信号を受信。
直ちに救援部隊を編成し現場に急行させた。
しかし、敵襲撃部隊は救援部隊が到着した頃には、既に撤退しており残されたのは徴用輸送船の残骸だけであったが・・・・一つの少女らしき”遺体”を発見した。
早速、部隊長は母艦に連絡を取り”遺体”を回収して帰路に着ついた・・・・。
その後、その”遺体”の正体を聞いて驚かない者は居なかったという・・・・その正体とは?
●その1-2@撃破された輸送船から放り出される”メイ”
驚きの事実が判明する・・・・・
回収された”遺体”は、地球では製造・保有が禁止されている”人型アンドロイド”であったのだ!
調査を任された技術整備班所属・班員”ツボミ・ハナサキ准尉”は、更に修復も行い再起動を行うまでに仕上げた。
但し、人工知能装置の記録は初期化されており、まったく情報が入っていなかった・・・・。
ちなみに右側にいる少女パイロットは、
救出部隊に参加し回収に直接関わった
”エリカ・クルミ准尉”である。
回収された”アンドロイド”に何かしらの愛情を抱いたのか、手伝いも程々に修復を傍らで見守っていた。
そして、数日後・・・・
ASS-175「ハイぺリオン」は
別の戦域に向かう途中、補給を受ける為、
ベガ・セクター/エンヨー恒星系第901宇宙基地に立ち寄った。
その際、例の女性アンドロイドは
同基地で降ろされ、同基地・貨物室に急遽設けられた”特殊倉庫”に保管される事となった。
その後、彼女がどうなるかは知らない・・・・・。
●その1-3 回収された”遺体”「ハイぺリオン」艦内・第2エア・ロックにて
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