女子SR隊員養成学校〜一人遊び、そして夜襲〜


ユイとミキはSR隊員養成学校に入学して3ヶ月の予科生である。

二人は、一日の訓練が終わり自室へ向かう通路で談笑していた。


ミキ「今日の資料映像も、凄かったよね!人間ってあんな少し撃たれるだけで死んじゃうんだねー(関心)
あれじゃ呆気なさすぎーだからさー私が死ぬなら宇宙がいいの!そして窒息死(キリッ)」

ユイ「えぇ〜普通は死ぬの嫌なんじゃないの〜!?窒息なんて苦しいじゃない・・・だからと言って撃たれるのも嫌だけど(泣)」

ミキ「いや!!どうせ死ぬならパイロットになって死ぬわ!!(ビシッ)」

ユイ「いや・・・だから別に死ななくても・・・(汗)でもさぁ〜SR隊員ってけっこう死んじゃう職業なのね〜
戦闘での平均生存時間が5分とか(ガーン)未知の惑星探索とか還って来れない確率高いし・・・私は内勤にしよぅ〜」

ミキ「かぁーーーっ!!ユイ!そんなんじゃ名誉の戦死はできないよ!(キリッ)」

ユイ「ええーっ!!?名誉って・・・もう・・・なんとでも言ってよ・・・(ハァ)それよりさぁ〜今日の基礎訓練、ハードだったね〜
おかげで体中ベトベトだよぅ(汗)」

ミキ「ほんと!ユイってばベトベトのビチャビチャだね〜(ニヤリ)スーツが濡れてテカテカでいつもよりエッチく見えるもんニャハハ♪」

ユイ「えぇーっ!?エッチくは余計だよ!ミキちゃんだってベトベトで同じじゃん!(ブーッ)」

ミキ「ニャハハハ〜私はこれが好きだから調度いいのよ(ニコッ)それよりユイ!アソコから白いの漏れ出てるよ!(ウソ)
今日はそんなに感じてたの(ニヤニヤ)」

ユイ「ええっ!?ウソ!!?そんな感じてなぃって!、ちょ・・・(ムカ)」

ミキ「ニャハハハハハハ!(爆笑)ユイってば可愛い(プッ)」

ユイ「うぅぅ・・・(カァーッ////)」

ミキ「さーてエッチなユイ見てたら興奮してきたから部屋でシよーっと♪」

ユイ「なっ・・・(汗)」

ミキ「私ね〜最近ハマってるやり方あるんだぁー(エヘへ〜)」

ユイ「ハマってるやり方〜?なにを〜?」

ミキ「もぅーとぼけちゃってわかってる く せ に ニャハハハ♪、じゃ、また明日ね〜♪」

いつものように散々ユイをからかって赤面させたミキは、用が済んだとばかりにさっさと自室に戻っていった。

ユイ「えっ・・・・・ちょ、待っ・・・ホントにわかんないよ・・・(気になる)」



ユイは幼い頃からPスーツに憧れ着てみたいと純粋に想っていた。

しかし、実際に身に着けて日々の訓練や私生活で思わぬ発見をしてしまった。

Pスーツが訓練などで汗ばみ、湿った素肌にスーツの生地が張り付き、動く度にスーツが体を締め付ける感覚が心地よくて仕方なくなっていた。

最近は心地よさから快感を求めるようになり、訓練中でもスーツと股間部が擦れ合う快楽に没頭するようになっていた。

もうユイにとってPスーツは憧れではなく、性的欲求を満たす玩具へと変わっていた。


しかし、訓練中に自慰する訳にもいかず、自室に帰るとその欲求は立っていられない程に達するようになっていた。


ユイ「ふぅ〜ミキちゃんが変な事言うからドキドキしちゃった・・・・ピチュ!んっあ!・・アソコ・・・すごい・・・・・」


ユイはたまらずベッドへうつ伏せに倒れこみ、訓練中は押さえ込んでいた欲求を解放した。

ユイはスーツ越しに陰部をベッドにを押し付けると、部屋に戻るまで秘所に留めていた愛液をベッドシーツに塗り付けるように、
ゆっくりと陰部を擦り付けると、愛液が糸を引きながらながらシーツを濡らしていく。


―ジュニュ・・・ニュル・・・ニュル・・・ニュル・・・ニュル・・・ジュニュニュ・・・―

ユイ「んふっ・・・ふぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・んっ、あっ・・・ぁあぅ・・・はぁ・・・ひゃんっ!・・・」


更にベッドシーツを股間で挟みスーツ越しに陰核を擦り付け快感に激しく身をよじらせる。

体をくねらせる度に、汗にまみれた体と愛液に濡れたスーツがグチュグチュと卑猥な音を立てる。


―ジュルル・・・クチュ・・・ニュチャ・・ニュチャ・・・ニュルン・・・―

ユイ「ふぅあぁぁぁっ!!こ、こすれちゃう!きもちいいよぅ!あっ!うっ!うんっ!うあぁぁぁぁぁっ!!」


シーツに擦り付けるだけでは物足りず、うつ伏せのまま指で陰核と陰唇を摩りながら、
スーツ越しにグローブに包まれた指が卑猥な音と共に膣口に吸い込まれてゆく


―ニュル・・・ニュププ・・・ニュル・・・ニュプ・・・ジュプ・・・ニュル・・・―

ユイ「んっ!あぁぁっ!んっ!ひゃぁあ!あんっ!あっ!はぁっ!」


快楽を求める体は、尻を突き上げ、更に深く激しく陰核から陰唇を撫でながら、膣口に指を挿し入れ膣壁を刺激していく。


―ニュル・・ニュプ・・ジュプ・・ニュプ・・ジュプジュプジュプジュプ・・・ピシャッ ―

ユイ「んあっ!あんっ!っあん!んっ!んっ!あっ!ダっ・・ダメ・・・イきそう・・・んんんっ!!でも・・・まだ・・・・うんんっ!!」


更なる快感を得ようと、あえて絶頂を押し殺したユイ、体勢を変えて、深く激しく指を膣内に出し入れする。


―ニュブブ・・・ニュチャ・・・ジュポ・・・ニチャ・・ジュポ・・・ニュブ・ジュプ・ジュポジュポジュポジュポ・・・プシャッーーージョロジョロ〜・・・・・―


ユイ「ひぅ・・・っうあっ!はぁんっ!あっ・あっ・あっ・んっあっ・・ふぁあぁぁぁっ!!
あっ!あん!いいっ!しゅごいぃぃよぅぅ!あっふあぁぁぁあっ!っんんっあっ!!ビクッ!ビクッ!っっっあっ!ビクッ!」


恥丘と陰核をスーツに浮き出たせ、腰を高く突き上げ、小水をスーツの中に漏らしながら絶頂を迎えた。

スーツの中の水分量が許容量を超えた為に、スーツから愛液混じりの小水が漏れ出しシーツに染みを作っていく。


ユイ「はぁー・・はぁー・・はぁー・・・・・はぁー・・・・きもちよかったなぁ・・・グチュ・・・
お漏らしでブーツの中までグチョグチョだぁ・・・うわっ!胸までビチャビチャだよ〜(トホホ)」


愛液混じりの小水は、秘所から腹部を伝い胸や背中、首元、ブーツの中まで濡らしていた。

スーツの中はユイの女の蜜の匂いに満たされ、蒸れた匂いがスーツの表面に立ち込めていた。



ユイ「・・・・どうしよう・・・シャワー・・・・・疲れたし・・・明日は訓練ないし・・・このまま寝ちゃおぅ〜っと♪そうだ!
コンタクト切っておけばゆっくり眠れるしね♪」


ユイはスーツの中も表面も愛液でドロドロのまま、ヘルメットの通信を切って眠りについた。

そして、数時間後・・・・


ユイ「ふぁぁぁ〜〜〜〜あぁ・・・・うーん・・・そっかあのまま寝ちゃったんだ・・・うぁっ・・・さすがに乾くと臭いかも(汗)
・・・シャワー浴びないとダメね(アハハ・・・)・・・な〜んかいつもと違うなぁ〜何かあったのかな?」


目覚めたユイは、まず乾いた愛液の臭いに羞恥心を感じつつも、いつもと違う雰囲気に気がついた。

寝ぼけ眼で、部屋の備え付けモニターに目を向けると、何やら警告表示が点滅していた。


ユイ「ん〜・・・地下〜?・・・・避難しろって・・・避難訓練かな?」


寝起きでいまいち状況がわからないまま、訓練用レーザーガンを携帯して自室から通路に出てて行くユイ


―・・・ウィーン・・・―

ユイ「・・・・・やっぱり誰もいないね(汗)・・・これじゃ教官に怒られちゃうなぁ〜(ショボーン)・・・
その前に臭いが恥ずかしいよ〜(ウェーン)・・・・そうだ♪、ミキちゃんなら私と同じくコンタクトオフにしてるから
遅刻してるかも(キラッ)ミキちゃんなら恥ずかしくないや(ルンルン)」


ユイはミキも遅刻してると思いミキの部屋へ入って行く・・・


―・・・ウィーン・・・―

ユイ「おはにゃ〜♪・・・あ〜やっぱりミキちゃんも遅刻だね〜(ニコニコ)」


ユイはヘルメットを被ったまま寝ているミキの体を、揺さぶって起こそうとするが、
ミキの体は眠っているそれとは明らかに違う状態だった。


ユイ「ミキちゃん起きて〜♪もう朝だよぅ〜(ウソ)・・・・あれ?・・・ん〜?どうしたのかなぁ?」


壁側を向いているミキの顔を見ようと、ミキのヘルメットを持ち自分の方へ向けてみると・・・


ユイ「ミキちゃんってばぁ〜起きてよっ!・・・・っ!?ひぃっ!!?ミ、ミキちゃん!?・・・し、死んでる!?・・・・」


死体を見たことのなかったユイだが、ミキが既に死んでいる事は疑いようがなかった。

ユイにはミキの死因は不明だったが、ミキの顔が涙と涎で濡れていた事と、失禁していた事から、相当な苦しみで死んだ事は判った。


ユイ「グスン・・・ううっ・・・・ミキちゃん何があったの・・・どうして死んじゃったの・・・・ウゥゥ・・・クスン」


ユイがミキの傍らで泣いていると・・・ミキの部屋のドアが開いた。


―・・・ウィーン・・・―

ユイ「ウゥ・・・ん?あなたは・・・だ〜れ?」


そこに立って居たのは、見慣れない黒いスーツを身につけ、銃口をユイに向けている少女だった。


少女「そ、その銃を捨てなさい!」

ユイ「銃?あっ!これの事か(エヘ)」

少女「あっ!?動かないで!!」

ユイ「だいじょうぶだよ〜これはね〜訓練・・・」


ユイは自分の銃は訓練用で殺傷能力の無い事をを教え、怯えた少女を安心させよう立ち上がった、その瞬間・・・


―バババシュ!―


少女はユイが立ち上がったのに驚き、はずみで引き金を引いてしまった。


ユイ「キャッ!うっ!!っあ!あぁっ・・・う、うそ・・・ち、血が・・うぐっ!ガハッ!・・・あぅ・・・・・痛いよぅ・・・」


ユイはとっさに撃たれた腹部を押えたが、血が指の隙間から止めどなく溢れ、純白のグローブを鮮血の赤に染め上げていく。

ユイはガクンと膝を落とし、壁に血の跡を残しなが崩れ落ちた。

出血はおびただしく、吐血し顔色はみるみる蒼白になっていく。


ユイ「ゴホッ!ゴハッ!っはあぁぁ・・っはぁー・・・っはぁー・・・」

少女「あぁっ!わたし・・・あの・・・ごめんなさい!ごめんなさい!」


ユイ「うぅ・・・(痛みに耐えながら軽く微笑む)・・・・」

少女「お願い!死なないで!」


少女は人を撃ったショックと、罪悪感で震えながらパニックになっていると、上官らしい人物が銃声を聞き駆け付けた。


上官「お前!何をしている!」

少女「ごめんなさい!わたし撃つつもりなかったの!ごめんなさい!」

上官「貴様ぁーっ!!ふざけるなっ!!敵は殺せ!!見せてやる・・・こうやるんだ!!」

少女「っ!!?やめてーーー!!」

ユイ「っ!?」

―ババババババババババババシュ!!・・・―

ユイ「うあぁぁぁぁぁぁぁっ!んうっ!グハッ!んぐっ!・・・ぅんぁ・・っはぁ・・・あぁぅ・・・・ぁ・・・・・ぅ・・・・・」


敵上官は虫の息のユイに、容赦なく掃射した。ユイの体は蜂の巣にされ、血が壁や周囲に飛び散り、
ユイの体を包む鮮やかなイエローのスーツが血に染まっていく。

撃ち終わる頃には、床に出来た自分の血溜まりに沈むように息絶えていた。


少女「そ、そんな・・・非道い・・・・」

敵上官「貴様・・・敵を哀れむのか!?お前も死体袋に入れてやろうか?カチッ!(銃を突きつける)」

少女「い、いえ・・・」

敵上官「ふんっ!・・・ここには用はない!情報も入手した、撤収するぞ!」

少女「・・・・は、はい」

敵上官「その前に!ベッドの死体もきちんと確認しておけ!」

少女「はい・・・」

敵上官「死体も回収する!さっさとやれ!ふんっ!」

少女「了解しました・・・」


少女はミキの死体に近づくと、既に死んでいるミキの心臓にナイフを突き刺した。


―ザシュ!―

少女「・・・・クリア・・・」


次に蜂の巣にされ、惨たらしい状態で確認の必要もないであろうユイにもナイフを突き刺した。


―ザシュ!―

少女「・・・ごめんなさい私のせいで・・・クリア・・・」



その後ユイとミキの遺体は死体袋に入れられ、敵の母艦へと送られた。

回収された遺体はプロノイド兵の基地に送られ、損傷の度合いにより様々なテストに使用される。

比較的損傷の少ない遺体は射撃の的や弾道テストに利用された。

ユイの遺体は無残なまでに撃たれていたので、プロノイド兵達の観察の対象となっていた。

ユイを殺した人物がプロノイド兵達からも残忍で有名だったせいもあるだろう・・・

プロノイド兵達からは[こんなに撃たなくても死んでただろう]と言う声も聞かれる程だった。

しばらくの間、ユイの殺され方や殺した上官の話題で、ユイの遺体の周囲は賑わいでいた。

少なからず生きて捕虜となった者はマインドコントロール受けるが成功率が低く、
ほとんどは試作対人兵器のテストや実戦訓練、CQC訓練等で無抵抗なまま嬲り殺されていった。

そして、最終的に遺体は検死解剖(だいたい見た目で死因がわかる為、解剖しないで検死のみとなる)され、
身に着けていた装備ごとSR隊の巡回宙域に遺棄された。


この襲撃による女子SR隊員養成学校の犠牲者、死亡25名、捕虜3名


END





『設定』



[ユイ]
年齢:13歳
身長:154p
髪型:セミロングストレート
髪色:濃い茶色
スーツカラー:レモンイエロー
見た目:はおっとりした感じで一見、鈍臭く見えるが運動は出来るほう

けっこう天然系な娘で入学してすぐに憧れていたPスーツを着て興奮してしまって
それ以来スーツフェチです。
訓練中にスーツで感じている事を、周囲にバレないように必死です。
動きの怪しさを指摘されると、意味不明な言い訳をしてごまかしています。
本人はバレてないと思ってますが、親友のミキにはバレバレのようです。


[ミキ]
年齢:13歳
身長:153p
髪型:ナチュラルミディ
髪色:茶色
スーツカラー:レモンイエロー
見た目:活発でいたずらな雰囲気

天真瀾漫、好奇心旺盛な暴走娘です。
人の話を最後まで聞かずに行動するので、教官によく注意されてます。
何故か夢はパイロットになって戦死する事
そんな彼女なので、よく変な妄想話しをして、周囲をポカーンとさせます。
資料映像の戦死シーンで興奮しまうデスフェチの疑いあり。

[少女]
ミキ達と同じ年齢くらいの娘です。
温和で内気な優しい娘です。
この日が初任務でした。

[上官]
冷酷で残忍な人です。
敵には特に容赦ないです。
捕虜にするより死体で持ち帰るのが好み
作戦に邪魔な者は味方すら殺します。
いちよう女です。

[Pスーツ]
パイロットスーツ(パナソニックスーツ)です。
ユイとミキの身に着けているスーツは、表面はビニールのようにツルツルしていますが
外気は通さないので宇宙も安心です。
装着者の体表面が一定の水分量(許容量)になると、スーツの外へと排出される仕組みになってます。
スーツなのにスーツ表面にも汗をかくし小水や愛液まみれにもなるみたいな(;^ω^)

ヘルメット&バイザーは頑丈で、小規模の爆発程度では割れたり破損しません
スーツも柔軟性があり人間の力では破く事はできません
銃には弱いようですが( ̄▽ ̄;)
柔軟性に関してはユイがオナニーでアソコに指を入れてましたが、そのくらい柔軟です。
なんなら触手や極太ディルドだって余裕です(`・ω・´)
もちろん入れて伸びたスーツも、すぐに元どうり〜あら不思議(/ ̄∀ ̄)/
なかなか作者の都合よく出来ております(*´艸`)



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