女子SR隊員養成学校〜一人遊び、憧れと現実〜



このSSは女子SR隊員養成学校〜一人遊び、そして夜襲〜の続きになります


いつものように通路で散々ユイをからかって満足したミキは、自室に戻って来た。

ミキ「ふぅー・・・プッ!クスクス・・・ユイったらあんなに濡らしてクリちゃん勃たせちゃってバレてないと思ってるのかな・・・・
ユイも部屋帰ったらシちゃうのかなぁ・・・私もシよう・・・」


自室に戻ったミキは、訓練で観た資料映像を思い出していた。

それは、まだ実戦経験の無い十代とおぼしきSR隊員の少女達が死んでいく資料映像であった。

ミキは自分と大差ない年齢の少女達の死に様に異常な興奮を覚えた。

そして自分もそうなってみたい(死んでみたい)と言う憧れを抱くようになっていた。

ミキが資料映像の中で最もお気に入りなのは、SR隊の武装クラスターとプロノイドの小型迎撃機との戦闘映像であった。

その戦闘で、ある者はコックピットを敵弾に射貫かれイエローのスーツに血を飛散させ座ったまま若い命を散らし、
またある者はミサイルを受け爆発した自機の破片にピンクのスーツごとズタズタに引き裂かれた。

そんな数ある戦死映像の中でミキが最も興奮したのは、近接戦闘でキャノピーを撃ち砕かれ、
宇宙空間に放出される女性パイロットの映像だった。

そのパイロットは飛び散ったキャノピーの破片で、ヘルメットのシールドバイザーを破損し小さな穴が空いてしまっていた。

パイロットは泣きながら必死に穴を手で塞ごうとするが、完全にエア漏れを塞ぐ事はできず、徐々にヘルメット内の空気が減少していく、
窒息の苦しさから、もがき仰け反りながらその口元は誰かに助けを求めているように喘いでいる。

そして、涎と涙を流し、目を見開いてスカイブルーのスーツに包まれた体をピーンと硬直させるとガクガクと痙攣し始める。
その数十秒後、こわばっていた体が脱力し穏やかな死が訪れた。

ミキはその様子を快楽と結びつけて妄想していた。

窒息で苦しんでのたうつ様子や、痙攣や硬直も快感に身震いし身をよじらす自分に置き換えた。

死んだパイロットの苦しみから開放されたような表情など、ミキには絶頂を迎えた恍惚の表情に思えた。

そして自室に戻ると、映像を観た興奮から一気に自慰への衝動に駆られた。

ミキはベッドに寝そべると、興奮する戦死シーンを思い出しながら、体をくねらせスーツと秘所を擦り合わせ始める。


―ギュム、ニュル・・・ギチュ、ニチャ・・・ギュム、クチュ・・・ニチャ・・・―

ミキ「あふぅ・・・ん・・・あ・・・私もあんなふうに気持ち良くなってみたいなぁ・・んふぅ・・・・」


窒息と快感を結び付けて妄想しているミキは、本来は事故防止の為、禁止されているヘルメットのエアをオフにした。
それにより擬似的に窒息を作り出し、その息苦しさを快感に変えてスーツオナニーしていた。


―ポチッ・・・ギュチュ、グチュ・・・ギュムム、クチュ・・・ギュチュ、ニチャ・・・―

ミキ「はぅ・・・ん・・んっ・・・ひんっ・・クリちゃん勃ってきた・・・んはっ!・・ん・・・んっ・・・はぁ・・・空気が・・・・苦しい!でも・・んっ!・はぁー・・はぁー・・・」


ミキは息苦しさに身をよじらせながらも、秘所からは愛液が溢れ出す。
そして窒息ギリギリでヘルメットのエアをオンにした。

―ポチッ―

ミキ「んんぁ!・・・んっ!・・ん・・・はぁー・・っはぁー・・っはぁー・・っはぁーっ!・っはーっ!・っはーっ!・もう・死にそう・・・」


そしてまだ息苦しさの残る内にエアのスイッチをオフにした。
空気の流れが止まりヘルメット内の酸素が激しい吐息に失われていく、それと同時にミキの膣口は物欲しそうにヒクヒクと誘いだす。


―ポチッ―

ミキ「んあぁぁぁっ!はぁー・・苦しい・・けど・・・あの人になりたい・・・はぁー・・はぁー・・ひゃぁ!きもちいい・・はぁー・・はぁー・・」


ミキは窒息死したパイロットが悶絶しているのを真似るように、息苦しさと快感の狭間で激しく身悶えた。
愛液にまみれ滑りの良くなったスーツと秘所が擦れ合い、更に卑猥な音を立てる。


―グチュ・・・ギュムーッ!ギュチュ・・クチャ・・ギュチュ・・グチャ・・―

ミキ「はぁーっ!・・はぁーっ!・・死にたいよぅ・・・んあっ!・はぁーっ!・・はぁーっ!んぁあっ!」


悶え動いてスーツと秘所を擦り合わせるだけでは絶頂に至らず切なさが募る。
淫らになった淫口はグローブに包まれた指を、何の抵抗もなく受け入れる。
そして指を上下左右に激しく動かし、白濁した愛液が周囲に飛び散る程、膣内をかき回した。
快感と息苦しさで吐息が激しくなり、バイザーを白く曇らせる。

―ニュル・・プチュ・・グチュ・グチュグチュ・グチュグチュグチュグチュブチュグチュグチュ!ー―

ミキ「はぅぅぅーっ!!あっ!あんっ!あっ、くる!きちゃう!しぬ!しぬ!しんじゃうぅーーーっ!!はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!」


ミキは窒息死したパイロットの断末魔を表現するかのように、のたうちまわり体を弓なりにのけ反らせ、潮を噴出しながら絶頂を迎えた。


―グチュグチュグチュクチュ・・クチュ・プシャーッ!!・・・・―

ミキ「うんっ!しぬぅぅぅーーーっ!!んあぁぁぁぁぁーーーっ!!っあ!!・・・ビクッ!あ゙っ!ビクッ!んっあー・・・
ピクッ!・・・ぁはー・・・はぁーっ!っはぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!くっ、苦しい・・はぁーっ!・・・
も、もう限界・・・そろそろいいかな・・・はぁーっ!っはーっ!」

―ポチ・・・ポチ―

ミキ「えっ!?あれ!?はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!えぇっ!?はぁーっ!空気が・・・っはぁーっ!はぁーっ!」


絶頂を迎え・・・体はより多くの酸素を欲した・・・
しかし、エアのスイッチをオンにしたが、どういう訳かエアがオンにならない
少なくなったヘルメット内の酸素では本当に窒息死してしまう、絶頂から一転、死の恐怖がミキを襲う・・・


―ポチポチポチ―

ミキ「うそ!?うそ!!どうして!?っはぁーっ!っはぁーっ!んんーっ!!いやっ!脱げない!?っはぁーっ!っはぁーっ!っはぁーっ!し!死んじゃうよーっ!!!ユイ!助けてぇぇぇーっ!!」


ミキは死の恐怖で焦りながらもヘルメットを脱ごうとしたが、どういう訳かまったく脱げない・・・
既にヘルメット内には新鮮と言える空気は残っていない、しかし体は生きる為に酸素を欲する。
窒息の恐怖と苦しさでヘルメットのバイザーや喉を掻きむしりながらのた打ち回る。


ミキ「うわぁぁぁーっ!!いやぁぁぁーっ!!っはぁーっ!っはぁーっ!っはぁーっ!っはぁーっ!んぁっ!
死に・・たく・ない・・よ・・っはぁー・・ユ・・ユイ・・・た・・す・け・・てぇ・・・っはぁ・・はぁー・・・」


顔を涙と涎で濡らしながらユイの名前を呼ぶが、助けが来るはずもなく・・・
苦しみから体を弓なりにしならせ、次第にチアノーゼの色も濃くなり、意識が遠のいていく


ミキ「ユ・・ィ・・・・っはぁ・・・っぅはぁ・・・っあぁ・・・・はぁ・・・・あぅ・・っぁ・・ぁ・・・・・ぅ・・・・・・」


一分もしない内に意識は完全に消失し、痙攣で硬直していた筋肉が弛緩し、それと同時にスーツ内に小水が広がっていく・・・
ミキは憧れていた窒息で逝く事が出来たが、実際は快感などではなく想像を絶する苦しみだった。




その後、ミキの遺体は敵プロノイドの部隊により回収された。

しかし、発見時には既に死亡していたとされるミキの遺体に、検死官は興味をもった。

唯一あるナイフによる刺し傷からは、生活反応は見られない。

検死官はミキの顔に着目した、唾液や目の鬱血から窒息死と判断できるが、生命維持装置であるパイロットスーツとヘルメットを
着用していて何故、窒息死に至ったか腑に落ちなかった。

そこで回収されたデータの中から、ミキの部屋の記録用カメラのデータを発見する。

それを見た検死官は、唖然としたのと同時に性的興奮を覚えた。

珍しく状態の良い遺体と、ミキの生前の自慰行為・・・検死官は、ほのかに温もりが残る、ミキの体を欲情の赴くまま愛撫した。

そして、スーツの股間部分をメスで切り裂くと、まだ幼く小さな膣口に検視官の肉棒が挿入される。

まだ自慰意外に経験のない秘所を、検死官の男根に貫かれ、ミキは死して処女を喪失した。

スーツに包まれた成長しきってない小さな胸が、検死官の男根で突かれる度に揺れる。

膣内からは生前に行なった、自慰による愛液と破瓜による僅かな血液が漏れ出していた。

検死官は事が知れ渡るまで、もう感じる事のないミキを愛撫し犯し続けた。

その後、他の兵士や検視官達の知るところとなり、それから数日間、昼夜問わず犯され続けた。

鮮やかだったイエローのスーツやヘルメットのバイザーは、男たちの唾液や精液で汚された。

次第にミキの身体が腐敗臭を帯びると、ほとんどの者が犯さなくなった。

しかし一部の変わり者が腐敗した体液と精液まみれのミキを犯し続けた。

そして、腐敗が更に進み、誰も犯さなくなると・・・ミキの遺体は密かに宇宙に遺棄された。


END






『設定』



[ミキ]
年齢:13歳
身長:153p
髪型:ナチュラルミディ
髪色:茶色
スーツカラー:レモンイエロー
見た目:活発でいたずらな雰囲気

天真瀾漫、好奇心旺盛な暴走娘です。
人の話を最後まで聞かずに行動するので、教官によく注意されてます。
何故か夢はパイロットになって戦死する事
そんな彼女なので、よく変な妄想話しをして、周囲をポカーンとさせます。
資料映像の戦死シーンで興奮しまうデスフェチの疑いあり。

[エアのスイッチ]
ミキのヘルメットは押しすぎた結果、運悪く故障してしまいました。
生命に関わるので本来は、上官(教官)指示がないと押してはいけないスイッチです。


「資料映像」
戦闘している宙域や各作業時に映像記録用のカメラが大量に散布されます。
コックピット内にも記録用のカメラが数台あります。
映像記録は近ければ母艦や基地に送信され記録されます。
もちろん自機やカメラ本体にも記録されます。
部屋の記録カメラはただ記録しているだけで特定の人物が見たりはしません
プライバシー保護です(*≧m≦*)ププッ



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