サイド1同胞団・マキ・イノウエ軍曹(16)



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同胞団には,被害を免れたバンチからの参加者も多い。マキ・イノウエ軍曹は30バンチに住む友人を亡くしたことをきっかけに参加した。
元々,ハイスクールを卒業したら連邦軍に入るつもりだったが,事件の真相を知りティターンズに対抗するエゥーゴに参加することにした。







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彼女はエリと違って元々パイロット志望が強く,実際,訓練期間中の成績も良好だった。ノーマルスーツを着る表情にも自信が漲る。





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最初の3回の出撃中に最初の撃墜を記録する…それが彼女の目標だった。シミュレーションの成績からもそれは彼女にとって簡単にクリアできる目標だと思っていた。





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だが,実戦のスピードとGは彼女の予想をはるかに超えていた。強烈なGは,窮屈なノーマルスーツに包まれた身長156cm・体重43kgの彼女の小さな身体に襲い掛かった。
バイザー越しの狭い視界,ヘルメットに響く自分の激しい呼吸音…。彼女はあっという間にパニックに陥った。





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ベテランのティターンズパイロットにとって,パニックに陥り,動きの止まったMSなど訓練用の標的よりも楽な獲物だった。
ライフルのビームは見事に動力炉を貫き,マキのMSは明るい光に包まれた。彼女が最後に見たのは,
股間に輝く青白い光と,ノーマルスーツがその光の中で,スローモーションのように自分の身体から剥がれていく光景だった…。







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