突然と出現した異星人の攻撃で銀河パトロールの基地は徹底的に破壊されました。 基地の見学に来ていた訓練生一行も巻き込まれて28名全員が死亡。 わずかに救出されたパトロール隊員が目撃した証言によると、UFOから現れた異星生物は人間に強い興味を示し、 基地の破壊後は人間を捕らえるために徘徊。 捕まった人間は全員が暴行をうけて殺されていました。 人間の感じる恐怖や苦痛、そして性的興奮や快感などの感覚が彼らにとって非常に刺激的な喜びをもたらしているようです。 男性隊員や成人以上の人間は反応が薄いためか、すぐに殺されて遺体は放置されていましたが、 若い女性隊員は彼らにとっていい刺激を得られるためか好んで襲われていました。 訓練生の半数は15歳から17歳の少女でしたが、異星人たちは奪い合うようにして彼女たちを襲い、性的な暴行を加えました。 全員が宇宙服を着用していましたが、彼らには何の障害もなく脳や神経からの反応を吸いだされてしまいます。 捕らわれた少女たちは宇宙服のエアが切れるまで陵辱、暴行されて全員が絶命しました。 戦闘で死亡した少女訓練生の遺体も異星人にもてあそばれました。 宇宙服を着用し、状態の良い遺体であれば脳や神経系に浸透してこれを確保。 そのうえで性器などに刺激を加えることで死体となった少女の感覚を支配できるようです。 廃墟となった基地の各所に隠れていた訓練生たちでしたが次々と異星人に狩りだされ、3日後には全員が犠牲となりました。 若い女性隊員と訓練生の少女の遺体は、宇宙服が破損してダメージを受けた数体を除き、 すべて異星人のUFOに収容され、持ち去られてしまいます。 連絡を受けたSR隊が急行したのは襲撃から4日後。生存者は数人だったということです。 |