クローン設定と遺伝子操作


【完全クローン隊員】
クローン製造には遺伝子だけあれば作ることが可能です
クローンは適正に合わせて優れた遺伝子を組み合わせ、クローンプラントで量産されます
子宮の機能を模したカプセルで約1ヶ月間で6〜8歳程度の体年齢まで育ちます
生育施設で基礎的知識を教育され一定の体年齢まで育てられる
人間の年齢にして10〜13歳で一般の予科生と同じく養成学校へ入学し
一般生徒と同じメニューの訓練にも参加するが、ほとんどはクローン特有の訓練を受けている

身体能力や知能は高いが、人としての記憶が少ないため会話が短調で、一般生徒との関わりは若干苦手
養成学校への在学期間は6ヶ月、卒業後はクローン特有の過酷な任務に従事する
例外としてクローン隊員の需要が多ければ3ヶ月以下で任務に就く場合もある
主な任務{強行偵察、潜入、未開拓惑星探査、奪還、陽動、戦線維持、隊員の遺体回収、救出、強襲などなど}

クローン人間は自分がクローンである事を自覚し、どんなに過酷で成功率が低くい任務も、絶対服従で作戦に従事する
クローンは通常の人間なら意識を失うようなダメージを受けても、絶命するまで気を失わない
苦痛は長くなるが、最期まで任務遂行に対する執着は失わない
(だいたいは苦痛で任務遂行は不能で、それでも意識を保っている為、敵に余計な攻撃を受ける事となり悲惨な死に様になる)


【優位隊員クローン】
過去の任務で戦死はしたものの、作戦成功に多大なる功績を残した隊員のクローン
優秀な隊員の遺伝子なら任務の成功率が上がると見越して生産されるようになる
記憶が完全なクローンを生産する場合は、記憶装置の回収が絶対条件となる
危険な派遣先や敵地のなどの回収が困難な場所へはクローン隊員が回収任務にあたる


【通常隊員クローン】
事故などで死亡した隊員や生徒は親族の要望で生産される(親族に知らされないままクローンとして復活する場合も多々ある)
クローンで復活した隊員はクローンとしての自覚は無く、通常の人間として生活する
平常時の記憶を持ったクローンの場合は事前にヘルメットや施設内で保存された遺伝子と記憶で生産される
死亡する前の記憶を移植する為、死亡時の記憶を有していない(希に死亡時の記憶を有した隊員もいる)
製造過程は通常のクローンと違い復活させる本人の死亡時と同じ体年齢の素体に、平常生活時の記憶を与えて作られる




【遺伝子強化人間】
特定の遺伝子を操作し適正強化された受精卵を子宮に移植し、母体から産まれる人間

強化人間はクローンと違い、父親と母親のいる一般の家庭環境で育てられる
能力が高い為、任務遂行能力は高い者が多いが、他は通常の人間と変わらない
性格などは育った家庭環境や友人などに影響される


【快楽変換遺伝子】
クローンの任務遂行率を上げる為、戦闘で避けられない肉体への苦痛を和らげる為の技術
生命維持に関わるダメージ程、快楽の度合いが上がる
痛覚は一般人と変わらないが肉体へのダメージを受けると、脳内に快楽物質が分泌し性的な快感を得る
(快感による行動への影響はなく、気分高揚、顔面紅潮などは見られる)

軽い負傷程度では気分高揚程度(性的な意味で気持ち良い状態)
致命的なダメージの場合
苦痛はあるものの強い絶頂感を脳と性器に与える
その強い快感で脳と肉体は痛みを苦痛と認識しなくなる
死の間際には最高のエクスタシーを得る
(快感で身悶える為、トドメとばかりに余計な攻撃を受ける。しかし、その死に顔は非常に安らか)
この遺伝子を組み込まれたクローン達は、遺伝子に死=エクスタシーと刻まれている
(死んだら天国に行けると信じているようなもの)
これにより死を恐れず任務に従事出来る上、自己犠牲も厭わなくなる


【プロノイドクローン兵】
外見は揃って少女の姿をしている
身体能力は高いが自立して思考する事はない
与えられた任務を完遂するまでただ戦い続ける
死に直面したり敵に囲まれた時は一人でも多くの敵と共に自爆する
肉体的な痛覚が無いのか負傷しても無表情
(体の丈夫さは人間と変わらない為、負傷により行動不能なる事もある)


【プロノイド強化兵】
主にエリート部隊や指揮官などが強化兵で構成される
能力は異常な程、殺人、拷問、破壊活動に特化し残虐非道
敵の苦悶の表情や悲鳴を快楽としている
時折、無力化した敵を嬲り殺すなど異常とも思える行動が見られる
(主な行動、滅多刺し、乱射、嬲り殺し、悲鳴鑑賞、断末魔観察など)
任務中に負傷し足でまといになった味方も平然と殺害する











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