殺人毒設定

【激痛毒】
四肢が麻痺し激痛を伴うが
すぐに死ぬ事はなく意識も失わず、解毒は不能
鎮痛薬や麻酔を無効化してしまうため投与しても効果は無い
四肢が麻痺し自分では自殺が出来ない為、見かねた仲間が殺してしまう事も多い
毒が体内に入って2時間後、痛みで激しくのたうつようの悶えた後、死亡する

【出血毒】
毒を受けた傷からは止めどなく出血し続ける
止血しても時間が経つと胃、腸、肺などから出血しはじめ死に至る


【催淫毒】
性的興奮を最大まで高める毒
体内に入ると性器が異常に疼き自慰せずにはいられなくなる
しかし、その自慰では欲求は止まらず逆に疼きは強くなる
次第に自分では満たされず仲間に求めるはじめる
これを放置すると脳が破壊され悶死してしまう
疼きを止めるには性器に陰茎のような物を挿入し刺激することで治まる
しかし、絶頂を向かえると死亡してしまう
毒に侵された者を死亡させない為には、絶頂未満の刺激を陰部に与え続ける事しかない
(治る見込みが無いため現場では本人の尊厳の為、殺してしまう事のほうが多い)

この毒は現在、解毒不能な為、毒に侵された隊員を解毒薬が開発されるまで生かし続ける淫毒患者施設がある
(絶頂を向かえさせないように刺激を与え続ける生命維持装置などがある)

【酔淫毒】
この毒に犯されると、全身が性器化し触れられただけでも絶頂を迎えてしまう程、敏感になる
(持続性性喚起症候群の凄い版みたいな毒)

この毒を持つ生物兵器は毒を獲物に注入した後、陰茎のような器官で獲物を死ぬまで犯し続ける
犯せれている当人は最高の快感の中で死ぬことが出来る
死因は絶頂による呼吸困難や心臓発作
生物兵器が獲物を犯し殺す前に倒された場合、捕らえられていた者は解放されてすぐ自慰を始めるが、
自慰で何度絶頂を迎えても死ぬことない、解毒も不能で完全に性的陶酔状態になり、自慰しか考えられなくなる為、
淫毒患者施設に入れるか、殺するか衰弱死するのを待つのみとなる
(淫毒患者専用施設に入れても結局は衰弱死してしまう者がほとんど)


【麻痺毒】
全ての身体機能を麻痺させて死に至る毒
毒が体内に入った直後は抹消神経を徐々にの麻痺させ
言いようのない苦しみを伴う
最終的には中枢神経を麻痺させ長い窒息の後、死亡する
生命維持装置で生かし続ける事はできるが解毒が出来ない為、現場での判断となる
(苦痛を和らげる為、殺すか意識を喪失してから生命維持装置を止めるなど)





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