−名前と年と所属は? 「白鳥ほのか。13歳です。バンキッド隊のバンキッドスワンです。」 −ふーん。中学生なのに宇宙人相手に戦っているんだ。大変ですね 「この強化服で守られているから大丈夫です。」 −なるほど。すごいスーツなんですね。全身ぴったりで身体のラインが丸分かり。そんなえっちいスーツ着ているんだ 「最初はとっても恥ずかしかったけど、今はもう…」 −もう、すっかりそのスーツが好きになっているんですよねw 「…はい。」 −今日も一人でこっそり秘密基地のなかで変身して、楽しんでいるんですよね 「…はい。」 −正義の変身ヒロインなのに、強化スーツで欲情しちゃうなんて、一人でいけない事しちゃうなんて、悪いことだと思わないの? 「とってもいけない事です。恥ずかしいこと…。」 −スワンは悪い子ですね。罰としてあそこに触れる事を禁じます。 私はほのかに自慰を禁じ、そのままある映像を見せた。 ブキミ星人との戦闘で倒されていくバンキッド隊員の記録映像。 過酷な戦闘は小中学生で結成されるバンキッド隊にも容赦ない損害を与えていた。 メンバーが戦傷死すると、複製されているメンバーの人体にその前夜までの記憶を移植し、何事も無かったかのように任務が与えられていたのだ。 バンキッドスワンもすでに何度もレイプされ、そして何度も息絶えていた。 その事実は決して明かされないまま、日常を送る少年少女遊撃隊バンキッド。 今ほのかに見せているのはその一部。バンキッドスワンが捕らえられ、性的な暴行を受けているシーンだ。 ピンク色の強化スーツの少女が快感に悶え、何度も絶頂に達する姿。 音声はカットされ、マスクに隠されたその少女が自身の姿である事は、今のほのかには知らされていない。 映像に強い刺激を受け、ほのかは性的興奮におちいっている。なかなか可愛いものだ 次はリョナシーンで楽しんでもらおう。どんどん段階を上げて。 |