その中の人間の体の方が先に耐え切れずに粉々に砕けていると思うのだ。
※頭も砕こうと思いましたがビジュアル面で止めましたｗ
このパイスー、色が違うだけで悪者ぽくもなりますねぇ…
当時の雑誌では隊員募集(擬似)っていうのをやっておりました。
異星人との戦いと言う事みたいで、機体もX-15をモチーフにしていました。
これを「少女ロケット部隊」として描いてみました。
パイスーもかなり違う物ですがX-15の銀色の飛行服をベースに「銀色宇宙服」としてみました。
さて、絵の方のシチュですが雑誌の隊員募集に応募して当選した彼女は指定された場所に行き、渡されたパイスーに興奮しつつ身を包みました。
そして乗り込んだ機体で飛び出したのですが彼女は数あるシミュレーターを使ったゲームの一つと考えていたようです・・・
「国境警備隊」VS「謎の組織」の話となります
時系列的には「待合」「相方」「砂漠の真ん中で…」の続きとなりますが・・・
首筋とかあふれる髪とか・・・「人間」の生々しさがでててこれはこれで好きです。
しかし・・・黒ツナギってこういうシチュに合いますねぇ・・・
雑魚ぽくてｗ
今回は前作で撃たれた彼女のその後について描いてみました。
「国境警備隊」VS「謎の組織」の方もまた進めていきますよ〜
錆の発生過程で酸素が減る事になりますが、チャージした直後に使うのならその減少量は問題になりません。
しかし、長期間使っていないタンクをそのまま使った場合酸素不足での事故となる場合も有ります。
タンクは保管する時空気を入れたままにしますが、酸素は減っても空気が全て無くなる訳ではないので
残圧は残ったままとなり、で空気の良い悪いはそれだけでは判断できません。
普通は長期で置いたタンクの空気は一度抜いて新しい空気を入れたり、
セッテイング時にレギュからの空気を確認する事になっており、そこで空気に異常があれば潜る前に事故を防ぐ事が出来ます。
もし、長期間使っていないタンクを何もせずそのまま使った場合、最初の一呼吸が水の中だったら・・・
彼女は、自分の身に起こった現実を受け止めたようです。
しかしそれと同時にスーツフェチでもある彼女にはある思いが・・・
※私も好きで同じ様な装備で潜っておりますので彼女の気持ちもわかります。ｳﾗﾔﾏｽｲ
時が経ち、海底から浮かび波打ち際に打ち上げられた彼女の遺体を見つけたのは3人の子供達。
彼女の姿を見た子供達は有る物を想像してしまいました。
そして彼女の遺体は・・・
子供達に見つけられた彼女の災難と言う所でしょうか・・・
いやいや、スーツフェチである彼女は子供達の行いに満足しているようです。
※私もこういう装備で潜っておりますが、どうみても怪しい者は見えないですよね〜
シドニアについては全く知らない彼女ですが
「『カビ』を回収するのに手伝ってほしい」「ガウナ」「千切って食べる」というキーワードだけで快諾
本人、「『カビ』ってチーズか納豆の関係かしら♪」「『コアップガラナ』大好きだし〜♪」「『千切って』とか言ってスルメかなぁ」と
食べ物を入れる容器を持って意気揚々と客先に出かけて行きましたが・・・
勘違いしてると思うのですがまあいいや
「ガウナを引き付けてその間に『カビ』の回収」作戦で
「とにかく派手に動いて『あれ(ガウナ)』引き付けてくれ」とだけ言われて出撃です
『ガウナ』が何かさえ知らない彼女ですがお役に立てたのでしょうかね？
ちなみに千切るのは・・・
シドニアあんまし詳しくわからないので「シドニア風味」でお許しを〜（汗
