【身に覚えのない不正請求は無視が基本!】

変な請求来た…

当サイトでは出会い系の選び方や出会い系詐欺の手口などをこってり解説しているので、それらの知識の元でキチッと優良出会い系サイトを選べば、不正請求(架空請求)が来ること自体まずありません。

でも、敵も騙しのプロ。私らの弱点を突いてアノ手コノ手で誘惑してきます。それに、こちら側にも「ひょっとしてネットならオイシイ思いができるんじゃ?」的な妄想をしてしまう悪い癖があります。つい釣られてしまうことあるかもしれません。

というわけで、このページでは不覚にも悪徳出会い系サイトに参加してしまい、不正請求を受けた時の後悔しない対処法について解説します。

【不正請求の手口と対策】

同意してません!

不正請求は利用料金の後払い請求メールを送ってくるパターンがほとんど。

でも「電子消費者契約法」によって、電子商取引上の後払い契約は、事前に先方から利用料金や支払い方法等について明確に説明があり、こちらがそれに納得して同意した場合に初めて成立することになっています。

更に同意についてもボタンをクリックしたら一発で決定じゃなく、その後に「本当にこの内容でOKか」という再度同意の意思を確認するボタンの設置が必須です。

無料のお試しポイントがなくなったら、知らないうちに課金が始まっていて後から請求された!というのが出会い系詐欺のお決まりのパターンですが、こちらは同意していないので後払いの契約は成立していません。支払いに応じる必要はないってことです。

また、利用規約に後払いで請求する旨が書いてあったとしても、事前にきちんと説明を受けた上で同意したとは言えないので契約無効を主張できます。

つまり、不正請求は徹底して無視が正解なんです。しつこい迷惑メールや迷惑電話は無視、メアド変更、受信拒否(着信拒否)などでブロック!

【絶対にやってはいけないこと】

でも、悪徳出会い系運営側もそんな対応をしてくることは百も承知。そこで「無視してると、身辺調査して自宅に乗り込みまっせ〜・会社に取り立てに行きまっせ〜・法的手段取りまっせ〜」などと脅して不安をあおり、何とかお金を払わせようとします。

そんな時に絶対にやってはいけない対処法は次の2つですね。

【悪徳出会い系業者の思うツボ】

@お金を振り込む
A返信する・電話する

特に1は最悪の対処法です。「金さえ払えば穏便に済む」と思いきや、それは逆。一度騙された人は悪徳業者側のカモリストに載り何度も狙われるのです。

そもそも、こちらの住所や勤務先が分かるかのような文面を送ってきますが、メアドや電話番号からそれらの個人情報は特定できません。登録時に本名を入力していない限り、こちらの名前すら分かっていないはずです。

ですから無視していれば、悪徳出会い系業者ができるのは脅迫めいたメールや電話をしてくることだけなんです。

また、脅しに屈して2のように連絡してしまうと、それこそ敵の思うツボ。悪徳出会い系業者はそこで名前・住所・電話番号(←まだ電番を知られていない場合)などの更なる個人情報を聞き出そうとしているんです。事態が余計に悪化するわけですね。

法を犯しているのは相手の方ですから、ココは強い意志を持って無視する、不安な場合には消費者生活センターに相談するのがセオリーなんです。

【無視してはいけないケースもある!】

というわけで、不正請求に対しては基本的に無視でOKなんですが、相手が本当にこちらの住所を知っている場合には警戒しなければいけない手口があります。それは少額訴訟や支払督促の仕組みを悪用してくる手口。

もし、裁判所から少額訴訟や支払督促の呼出状が届いた場合は無視してはいけません。その書類が本物なら、放置していると、申立てをした側、つまり悪徳出会い系業者側の言い分が通ってしまう可能性があるんです。

ここはまず、その書類が本物か(本当に裁判所から届いたものか)の確認が必要です。

ただし、慌てて書類に書かれている連絡先に連絡するのはNG。悪徳出会い系業者が偽の書類を送ってきた可能性があります。先程も書いたように、こちらからの連絡を待って、個人情報を聞き出したり、脅したりの罠を仕掛けるわけですね。

こんな時でも消費者生活センターに相談するのが正解です。その結果偽物と判明すれば完全無視でOKですし、万が一本物だった場合もどのように対処したら良いか丁寧に教えてくれます。


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