とうちょく 様の作品

とうちょく 様の作品へコメント

pixiv とうちょく 様



ロケガ1 ★

ロケガ2 ★

歳納 京子 ★

「誰かを護りたい・・・」(美樹 さやか) ★


ラフばっかり溜まるので、貼ってみたのだが、完成には程遠い。 このままボツか!?

こいつらもど〜にかせんといけんのう シリーズ 1 ■

こいつらもど〜にかせんといけんのう シリーズ 2 ■

こいつらもど〜にかせんといけんのう シリーズ 3 ■

こいつらもど〜にかせんといけんのう シリーズ 4 ●

こいつらもど〜にかせんといけんのう シリーズ 5 ●

こいつらもど〜にかせんといけんのう シリーズ 6 ■

じゅ・・・巡検! ★

「紬 着ちゃいました」 ★


え〜、毎度お馴染みの図画でございます。
何がきっかけだったか忘れましたが、こういうのを描いてみたくなっての結果です。

ヘルメットに手を添える仕草。これは好きですね〜♪
実際、バイクに乗っていても信号待ちなどの時にヘルメットを少し動かすことがありますが、
閉じたシールド越しに手袋の指先が見えたり、或いは手袋を通じてヘルメットの硬質さが伝わったりというのは、
ちょっとSF妄想を掻き立てられるのです。 幼い頃に見た特撮で、ヘルメットに仕込まれたインカムのスイッチを片手で押しながら…という光景の擦り込みでしょうね。

腰周りには、本当はもっともっと装備を吊るしたいんですけど、そうするとスーツの一体感が薄れるので、ここまでに留めました。
今度は、腰のバッグから何かを出し入れしている仕草を描こうかな。

その前に、このところ気になるアニメのキャラクターにスーツを着せてみたいですね。

実は私には珍しく、背景には砂漠を描いていますが、こちらの表紙用には、こんなのに変えました。
砂漠版は、即売会用の冊子か何かに載せるつもりです。

「うん・・・?」 ★


「ねぇ、やめようよぉ〜。生体反応めちゃくちゃ強力に出てるよ…」
「そりゃぁ、生体実験施設だからねぇ〜。何かいても、当たり前。どうせマウスかモルモットか、大したことないでしょ! さぁ、いっくよぉ〜! あけまして…………」

…………

「気密服着用って…こういう……くっ……うあぁぁぁ……」(以下、各位のご想像に)


癸巳年だってことで、本当は元日からTOP絵を更新できるように提供すれば良かったのですが、何しろ忙しくて。まぁ、松の内ということでご勘弁ください。

それにしても、やっつけ仕事にも程があるという、キャラの崩れ方ですな。修正版はDVDで…とは、参りません。こちらも合わせてご勘弁ください。

この1年も、「P.S.F.」そして皆さんのスーツフェチが益々盛んとなりますよう、願っております。
あけまして…… ★


気が付いたら、今週末で2月も3分の1が過ぎるんですね。毎日、何してるんだろう? と言うくらいに忙しいです。

職場でも世間でも、「ティロ・フィナーレ!」してやりたいバカが多くて、それもまた、忙しさと疲れの原因です。

このままだと、私の中のソウルジェムがグリーフシードに変化しそうです。

そんなときの唯一の癒しが、アニメ。
……というのも寂しいですが、アニメがあるから戦えるのです。

1月に放送が終わった「ひだまりスケッチ×ハニカム」ですが、Fでチャットしながら見るのが楽しみでした。
宮ちゃんこと、宮子が大のお気に入り。「ひだまり荘」のムードメーカー的ハイテンションな子です。
福岡出身。年中金欠で大食い、ファッションなどに無頓着……と聞けば、尚更親しみも湧きます。
「ひだまり荘」の中で、スーツがいちばんに合いそうなのも、宮ちゃんかも。
ということで着せてみました。
スーツの元ネタは、おうさんさんに戴いたライダースーツ少女の画像です。
せっかくなので、「ひだまり荘」202号室の住人ということだから、「2」つながりで2月の表紙になってもらいました。

「雪の進軍」の秋山殿も捨て難かったのですが、このところの心境から、こうなりました。病気です。

描いているうちに、「魔法少女まどか☆マギカ」のマミさんを描いているような錯覚に陥りました。
それもそのはず、中の人、水橋かおりさんで一緒なんですね。
でも、「ハニカム」の宮ちゃんの声からは、マミさんに直結しませんでした。声優恐るべしです。

ところで、バイクに乗っていたとき、2月から3月は走るのに大好きな季節でした。
まだ風は冷たいけれど、太陽の光に春を感じながら……。
2月だよ〜♪ ★

「もういいの……」
「もう、いいんだよ……」
「もう誰も恨まなくていいの。誰も、呪わなくていいんだよ。そんな姿になる前に、あなたは、私が受け止めてあげるから……」

…………。

「ゆのっち〜! そんなところで何してるのぉ?」
「はうぅっ…! み、宮ちゃん……!?い、いつからいたの……?」
「もういいの……辺りから〜」
「は…恥ずかしい……」
「なんでぇ〜? 私は、ゆのっちに受け止めてもらいたいな〜〜〜〜。だめ、かな?」
「み、宮ちゃんなら……」

------------------

え〜、3月。弥生の春でございます。
「ゆのっち〜 2月だよぉ♪」
 なんて台詞を入れたイラストをいつまでも放置プレーしていられないので、慌ただしく描きました3月版表紙でございます。

うめてんてーのキャラが続きますが、お饅頭顔には、スーツはちょっと似合わないかな〜?

冒頭の「もういいの」は、「魔法少女まどか☆マギカ」の最後辺りの鹿目まどかの台詞ですが、あのシーンは涙なしには見られなくて…。

最初、アルティメットまどかにスーツ着せて気丈な姿を…と思いましたが、やっぱり原作の雰囲気を壊したくないので、「ひだまりスケッチ」のゆのに登場してもらいました。強引です。
うめてんてーの表情は、しっくりと描けるので好きです。ポーズは、フィギュアに好いものがあったので、使わせてもらいました。

3月3日は、桃の節句。
「ひだまり」に登場するような、素直で心優しい女の子って、現実の世にどれほどいるのかな〜なんて思うと、寂しくなります。
最早、絶滅危惧種なのではあるまいか? などと思うほどで。

あ、私の荒んだ心を受け止めてくれる、まどかのような存在が欲しいです。
マミさんは、よかったよね。まどかと出会えて心を開くことができて…。

来月も描くことが許されるなら、スーツを着せたいキャラアンケートでも人気の高い、「あの方」が登場するかも!? です。
魔法少女ゆの☆マギカ(ぇ ★

「ん? なぁに?」
・・・・・・
「あはは、大丈夫だって。由衣は心配性だなぁ」
・・・・・・
「終わったら連絡するから、ちゃんと温かいコーヒー淹れて待ってるんだゾ♪」
・・・・・・

という会話かどうかは、ご覧になる各位にお任せしまして、え〜、本来4月の表紙としてお使いいただけたらな〜というものだったんです
けど、本業に忙殺されて漸く今頃上がりました。

・・・・・・
「あの方が登場」ではなかったのかって?

あ〜、あの方には、来年3月に登場していただきましょう……ホントかよ(;´Д`)

ネットで何かを画像検索していた時に、雑誌「少年」の昭和何年か分からない1月号の表紙に釘付けになりまして。
中身は少年ながら、ホースぶらぶらのバルブたっぷりのレトロな宇宙服。手袋がこれまたゴムの質感たっぷりに妖しい光沢を放つもので、
「あの方」を差し置いてこうなった次第です。
装備品のパースの歪みとか、そういうのはお目こぼしをm(_ _)m

で、なんですか「early summer」ってのは……。姑息な手で5月を乗り切ろうという魂胆か!?
ん? ★

しばらくおまちください ★

暑中お見舞い申し上げます。 平成25年 盛夏

盛夏……って言葉の響きが好きです。ただし、それは広々とした田んぼを渡ってくる風が感じられる場所とか、遥か彼方で空と一体になる水平線の見られる場所に限る……ですけどww。

今年は連続して表紙絵を描かせていただいているのに、仕事に押されて、体調不良に悩まされて、真夏仕様がかように遅れてしまいました。
あ〜、これも真夏仕様というよりは、本来6月末頃を想定して描いたので、季節感が全くないんですけどね。(苦笑

南原ちずるちゃんなどの着ている服も範疇に入るのかどうか……ですが、管理人様の許しもあったし、チャットでは皆さんお好きなようでしたので、今回は一部肌が露出しています。

ノースリーブシャツにブルマかビキニパンツ、それに手袋やブーツの組み合わせって、私は好きです。

で、南原ちずるちゃん……かと思えば、「ひだまりスケッチ」の美術教師・吉野屋先生! Σ(´∀`;)
何しろコスプレーヤーだし、緑髪のロングが共通だし……。
アニメ本編で、ぴっちりスーツを着ていたこともありました。

中の人、松来未祐さんなんですけど、描いている間ずっと、ほっちゃんこと堀江由衣ちゃんの声が浮かんできていました(;´Д`)
暑中お見舞い申し上げます ★

今年の夏は、異常な感じでした。
と、いうよりも、これまでジワジワと迫っていた異変が、いよいよ異変でなくなってきた、ということではないでしょうか?
海の中では、生態系が相当な速度で変わってきているようです。

ところで、皆さんの夏休みはいかがでしたでしょうか?
私は完全に仕事に圧され、与えられた夏休みも消化できないかと思われたのですが、8月の最後に漸く飛び石で取ったものの、
1日は謎の腹痛でのたうち回り、もう1日は「こみトレ」冊子の作成追い込みに翻弄され…と、
結局、何の思い出も残せなかったように思います(それが思い出といえばそうですね;;;)。

トミーテックから発売の「鉄道むすめ」には、珍しいことに唯1体、ライダースーツキャラがいます。
富士急行 駅務係 大月みーな のスーツ姿です。

造形がなかなか素晴らしく、適度なシワ表現によってスーツの質感が余すところなく表現されているのは、
原型を作った人が「解っている」人なんじゃないかな? と想像するのです。
残念なのは、ヘルメットの造形。
もっとしっかりした形で作って欲しかったと、本当に残念です。

フィギュアのスーツは赤基本ですが、ここは富士急行の青基調に直したいところ。
どうせなら、とばかりに、かつての富士急行電車の標準塗装をスーツに応用してみました。

真夏のツーリングで休憩ポイントに着き、ヘルメットを脱ぎ、スーツのファスナーを下げた途端に感じる涼しさ。
私も若い頃は、そんなツーリングが大好きでした。
そんな思い出が作れた頃に、もう一度戻ってみたいと、切ないほどに思います。
皆さんも、時間は大切に。

まだまだ暑い日が続くと思われます。どうぞご自愛くださいますように。
夏の終わりに ★

秋になり、空が高く見えるようになりました。
空気が澄んだ日、空の高いところを見つめていると、まるで青い世界に吸い込まれていきそうになります。
川の土手に寝転んで、そういうのを見るのが好きです。

秋は食欲が戻り、新米も出回って「肥ゆる」季節です。
炭火で焼いてジュウジュウいってる秋刀魚にお醤油をかけて、大根おろしとスダチを添えていただく……。堪りませんね。
もう少し秋が深まると、今度は温かいシチューなどが恋しくなります。

夕暮れが早くなってしまうのは寂しいです。
普段は仕事の真っ最中で感傷に浸る間もありませんが、休みに自宅で過ごしていると、
人恋しく思います。アスナ様みたいな娘と、一緒に過ごしたいです。

夜長に虫の音を聴きながら、趣味に没頭するというのにも、良い季節ですね。
あなたは、どう過ごしますか?

スーツは、相変わらずの旧態依然としたものです。
流行りの砲弾型おっぱいスーツが描けません。
秋の空に、秋刀魚をイメージして光り物の銀色スーツにしてみましたが、銀色表現は難しくてダメダメです。
いつかは銀ギラ銀でシワシワぴちぴちの高々度与圧服を描いてみたいですが、もっと技法を研究勉強しなくてはなりません。
10月表紙絵 ★

今月の表紙をご覧になって、ある方は驚き、ある方は溜飲を下げ、そしてある方は気分を害されたことと思います。

ある時、チャットで話したのです。
余りにも「自動的にスーツネタが降ってくる」、と思われている方が多すぎるのではないかと。

ネットに流れている画像を拾ってくるだけならともかく(いや、それだけでも素晴らしい情報提供活動ですぞ)、
やっぱり絵描き同志が妄想を全開にして描き上げた作品に対しては、単に「ただ見」するだけじゃなくて、
例え短くてもいいから何らかのメッセージを贈るべきではないかと思うのです。

1枚の絵を仕上げるのに、どれほどの努力があるのか、ということを、解っていただきたいのです。
私など、技術的には未熟であり、目の肥えた方には取るに足りない絵だと思いますが、
お世辞でも「GJ!」といただければ、それこそ「次はもっと良いものを!」という気力が漲って参りますから。

かくいう私も、他の絵描きさんの作品にコメントを残すことをサボりがちではありますから、偉そうなことを申せませんが(^_^;)

PSFは、決して投稿する方だけのものではないし、見るだけの方のものでもありません。
「(ΦωΦ)フフフ… ぬしも、なかなかの悪よのう……」
「いえ、お代官様には敵いませんて……」
 という、持ちつ持たれつではないですけど、需要と供給の均衡のとれた関係で、スーツフェチの世界を広く深く探求する……。
それこそ、マイナーとも取れるこの世界に、愉しみを見出す者同士の理想形ではありますまいか?

主宰のヨハネ殿を差し置いて、偉そうなことを申しました。
これからのPSFが、ますます活発な交流の場となることを願うのみです。

さて、こちらでは不動の人気を誇る「パナソニックスーツ」ですが、
原作(?)の手袋とブーツの辺りで生地がだぶつくデザインを少し魔改造し、私流に描いてみました。
細部に不明な部分も多く、また未熟ゆえに線画の描写が追いつかず、このような出来栄えです。
欲を言えば、原作のスーツにバックパックから伸びるホースなどが欲しかったですね。

それにしても、横浜博覧会でこのようなスーツが松下グループから出されていたとは。
しかも触手シーンなどもあるし(^_^;)
動画があれば、見てみたいものです。
明るいナショ○ル ★

明るいナショ○ル(文字無し版) ★

「さぁ! どこに撃ち込まれたい!?」

『淫獣エイリアン』のスーツが余りにもよかったので作品の中身も期待したのですが、ダメでした……。
まぁ、物語はよくある筋立てで万人向けなのでしょうけれど、危険に立ち向かうのに、
いくら着替える時間がないからといって日常姿でというのは如何なものかと。

スーツフル装備で淫獣の餌j……ゲフンゲフン……戦って欲しかったですね。

作品の淫獣もどこか中途半端で、もっとぬらぬらじゅるじゅるの軟体生物みたいなものがよかったな〜と。

仮に実写に撮るとして、背景セットなどはそれほど苦労せずとも組めそうですし、予算もさほどかかりそうにない。
私の理念である、「脱がさない、破かない、殺さない」を徹底して、超えろいものを撮影してみたいものです。

ということで、『淫獣エイリアン』に登場のスーツを、私流に魔改造してみました。
不明な点は、さらりと流してあります。

このスーツが触手と粘液でぬるぬるじゅるじゅるに……。
シールドの奥に見える顔が、苦痛と快楽に歪んで……。
考えただけでも (以下自粛


あ、『淫獣エイリアン』。
キャラや背景など、作画全体は今のアニメとは随分と感じが異なりますが、脚やブーツなどが綺麗なラインで描かれており、
艦内の私服も着崩したものではないなど、80〜90年代に作られた作品という特徴が出ていましたね。
今風萌えキャラで、リメイクを見てみたい気もします。
「ふふふ・・・」  ★

「ふふふ・・・」看板娘版  ★

……って、まるでどこかのデパートかスーパーの大売出しみたいな表題となりましたが、
この1年間、不遜ながらPSFの表紙を(勝手に)担当させていただいた御礼をお届けします。

贈り物が、リアルでスーツ娘だったら、どんなにか幸せなことでしょう!
現実になることを、冬空に輝くお星様に願うばかりです。
季節の贈り物 ★

季節の贈り物(文字無し版) ★

世間様はこの時期、いろいろと賑やかですね。
最近は、11月に入った途端にあのメロディなどが聞こえて来て、本当に商業利用されているなと呆れるばかりです。

高校時代、毎週のようにプロテスタント教会に通っていましたから、家の宗旨に戻った今でも、本来の意味も分からずに、
例の赤い服の爺さんばかりをもてはやすこの国の騒ぎ方は、本当に嫌なものだと思っています。
いっそのこと、サンタクロース祭とでも改名すればいいわけですよ。
あ、聖書にはキリスト降誕の預言をした三人の爺さん……もとい、博士というのは出て参りますが、あんな赤い服の爺さんは一切関係ありませんので。
それにしても、世界中に恐ろしい繁殖力です。(笑)

……などと言いつつも、まぁ世間様並みにネタにしてみようと、爺さん改めどこかの澪のようなキャラに、赤と白のスーツを着せてみました。

宇宙空間を小型貨物艇で各ステーションへ配送……といった妄想ですが、当初計画では背景に期日指定貨物コンテナを描こうと考えていたのです。
しかしあろうことか、投稿の前日になって別の絵にしようと思い立ち、こちらを放置!
結局双方とも共倒れ間近となりまして、ある程度完成していたこの絵に戻ってきたという舞台裏。来年は頑張ります。(ぉ

でも実際、スーツ姿の娘が宅配に来てくれたらいいでしょうね〜。
最寄りの郵便局の配達員さんですごく可愛い娘が、ヘルメットに配達制服姿で回ってはいるんですけどね。

では、皆さんもよい一日を!
キミのもとへよろこびを届けたい… ★

キミのもとへよろこびを届けたい…(バイザー無し版) ★

皆様、明けましておめでとうございます。
昨年1年間、表紙を担当させていただきましたが、引き続きお目汚しで失礼いたします。
うかうかしていると1年は本当に早く、特に表紙絵を毎月…となると、気がつけば月末が目前になっていたという具合に過ぎ去って行きましたから、もしかすると今年もそうなのかな? と思っています。

今回のスーツは、昨年末のチャットでベルダン殿に教えていただいたスーツが元になっています。
皆様大好き「パナスー」の原作者さんがデザインされたものらしく、『典孝はのりたかですがてんこでもよし 』 
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/suzukitenko に掲載されていたものです。
従って完全オリジナルではありませんが、ヘルメットや不明な箇所は小生が魔改造してしまいました。
原型を一目見たとき、その描写表現…特にシワ…に完全ノックアウトで、そのようなスーツ姿の少女たちがあんなことやこんなことになる作品があれば…と、妄想したら大変なことになったのです。その感動を、どこまで表現できたか分かりませんが。

今回、小生には珍しく、手袋やブーツまでスーツと一体にしてあります。
こんなスーツなら、丸呑みされても平気ですよね…ってことで、この続きはそんなリョナシーンでしょうか?

表紙用にはキャラにフィルタ加工を施していますので、別に背景もなくフィルタ加工もしていない原型仕様を掲載していただきました。
文字通り自画自賛なんですが、こんなスーツを身に纏って(以下自粛)という妄想が膨らんでしまいました。

さて、今年は「ぴちぴち」をいっぱい描きたいのですが、かねてより温存していた「光速エスパー少女」を、新居こじろ殿の「ウルトラななこ」に倣ってシリーズ化してみようかと考えています。

それでは、今年もPSFをぴちぴち盛り立てて参りましょう!
今年も「ぴちぴち」で! ★

今年も「ぴちぴち」で!(文字無し版) ★

原子炉の制御を行うため、防護服に身を包み現場へ向かっていた翼。
しかし、急に足元から湧き上がる無数の触手生物が……。

翼の脚が触手生物に触れた刹那、ネバネバとした粘液を一斉に吹き出し、蠢き始めた。
送気ホースに絡まれては……。
思う間もなく、一本の触手が伸び始める……。
由木 翼 ・・・・・・ ピンチ!? ▼

『冬の星座』という唱歌が好きです。(例 http://www.youtube.com/watch?v=djhh4wdm5l8)
冬の夜空は空気が凛として、体が引き締まる思いがします。
バイクに乗っていた頃、自宅から20キロほど離れた小高い山の中腹に、冬の夜中に走りに行くのが好きでした。
峠の短いトンネルを潜り、新しい国道の坂道を登りきると脇道があって、その行き止まりのあたりに大阪平野から遠く神戸や明石海峡大橋までも見渡せる場所がありました。

実は、そのところでスキンスーツを着て泥遊びするのが楽しみだったのですが、ひとしきり終わってスーツの中の火照った体を冷ますために仰向けに寝転ぶと、上空には街明かりに負けないくらいの星の煌きを目にすることができました。

冬の夜気にスーツ表面は冷たくなり、5mmのゴム素材を通り抜けた体温が湯気となって夜空に白く見えるのです。
シールドを閉じたヘルメットを被ったままの耳に聞こえるのは、自分の呼吸の音と、空気の音だけ。少し曇るシールド越しに真っ黒な夜空に散らばる星だけを見上げていると、なんだかそこに吸い込まれる……というよりは、落ちていくような錯覚に襲われるのです。

そんな気分を愛する人と一緒に感じてみたい……それは今も強く思っていることなのです(泥んこ遊びも?)。
無窮を指し示してくれる人が欲しいと、思います。

そんなことを思いながら、イラストを描きました。今回も時間がなくて、キャラクターの修正がおざなりです。
それを埋め合わせするわけではありませんが、小さな『物語』を添えてみました。

去年の9月ごろ東の空に低く見え始めた「オリオン」が、今は西の空に大きく傾いています。
立春を過ぎて、春はもうすぐですね。
時節柄、ご自愛ください。
冬の夜空 ☆

三日月夜空 ★

お盆過ぎから天候が不順だったりして、いつ夏が終わったのかハッキリしないままお彼岸になりました。
いつもなら、ちょうど今頃まで蒸し蒸しといつまでも暑いのに、いま、これを書いている時点で靴下を履かないと足が冷たく感じるほどです。

表紙用のイラストを投稿するのも、本当に久しぶり。
3月末で任意退職したのに、ズルズルと頑固でしつこい油汚れのように仕事の残滓が絡み続け、大して変わらぬ慌ただしさを送っていたからです。
無給なのに(涙)。

本当は、七夕用に描いていたんです。
「天の川航路」に出帆する……という感じで。

それが間に合わないと分かって、じゃあ夏の始まり用に! としたのですが、それも間に合わなくて、結局今に。
「次の季節へ」だけは、合致したようです(苦笑)。

宇宙港の埠頭で、出帆する宇宙船に合図を送るグランドクルーという風にご覧いただけたら、嬉しいです。
せめて背景に星空があれば……ねぇ。
 「次の季節へ」看板娘版 ★

 「次の季節へ」1 ★

 「次の季節へ」2 ★

早いもので、あっという間に1年が過ぎました。今年もよろしくお願いします。

去年の秋頃、kit氏とCatter4氏が描いておられたスーツデザインに「ピンッ!」と来て、自己流アレンジも加えて描き上げたものです。
どういう環境で用いるのか、描いた本人も考えが及んでいないのですが、太ももに着けた銃が物々しい……ということは、やっぱり触手退治に向かってくれるのでしょう 。たぶん。

さて、去年の3月で仕事を辞めて約1年間が過ぎようとしているのですが、やはり生活費がやばく……どころか、もう底を突いて食料確保も困難になって来ました。昨年、「メカギア」を開催したことが予想外に響きました。
住宅ローンもあるし、どうにか小銭を稼いで食いつながなくてはならないので、イラスト本のDL販売というものもやってみようと思っています。

そういうことで、今年はぴちエロなスーツ絵を日産せねば。
1月表紙絵 ★

1月表紙絵(文字なし) ★

早いもので、もう2月ですね。
「如月」という言葉の響きが、とても好きです。
そういうことで、安直に「ちーちゃん」(如月千早)を描いてみたのですが、似てないですわ。
アニメの線画は物凄く描きやすそうな感じがするのですが、実際描きなれないタイプの線画だということで難儀しました。
顔の部分だけを修正したデータが、3つくらい溜まりました。その中から、まぁマシかなと思えるものを。
ファンの方、ご容赦くださいね。

765プロの中で最もスーツの似合うキャラ。自分はちーちゃんかな〜と思うのですが、いかがでしょうね?

「如月」といえば、いま大ブレークでアニメも絶賛放送中の「艦隊これくしょん 艦これ」にも如月ちゃんがいましたね。
そちらの方が、旬だったかもしれません。

さて、寒い日にはスーツを!
滋賀県マキノに秘密基地を作りましたが、初めて雪の積もる中でスーツプレーしてきました!(ばか)
スキンラバーのウェットスーツですが。
実際、スーツに包まれた体は温かいものの、指先とつま先が凍えてしまって……。
でも、ブーツで30cmくらいに積もった雪を踏みしめて歩くのって、本当に気持ちいいです。

立春を迎えますが、まだまだ寒さは続きます。
どうぞご自愛下さいね。
2月表紙絵 如月千早 ★

2月表紙絵 如月千早(文字なし) ★

あっという間に、弥生3月。春が来ましたね。
「光の春」という言葉がありますが、1月も中頃を過ぎると冷たい風の中にも日差しの明るくなるのを感じます。
このところは夕暮れも遅くなって来ました。


2月のアストロスーツが好評をいただきましたので、凝りもせずに高槻やよいちゃんに着せてみました。
765プロの中で、最もお嫁さんにしたい彼女。あの周りをほんわりと明るく温かくしてくれる笑顔は、春にお似合いですね。
でも、お嫁さんにすると絶対尻に敷かれると思うなぁww。


版権キャラを描くというのは、髪型や色指定を考えなくて済む分楽とも言えるのですが、似させるのには一苦労します。
丸写しでは描く人の個性が出ません。
自分の持ち味をどのように加えて行くか……。私には、まだまだ難しいです。

今回、やよいちゃんを描くに当たっては、良いポーズのフィギュアがあったのでそれを参考にしました。
表情も、あれこれと画像を探してきてそれを見ながら模写模写。
でも、あの髪が見えないと、やよいちゃんに見えてこないですね。
3月表紙絵 高槻やよい ★

3月表紙絵 高槻やよい(文字なし) ★

桜前線が北上し、春がやって参りました。
期待が膨らみ、出会いと別れがあり、こころが一回り大きく成長する、そんな季節。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 四条貴音です。


……いや、安直過ぎました。
まさかの3ヶ月連続765プロアイドルの登場となってしまいました。

先月のコメントで無名人殿から「読みからすると四条貴音ですかな?」とご感想を頂いた、そのとおりに描いてしまいました。
一部には島村卯月ちゃんの登場を期待するお声も聞かれたのですが、ご期待に添えず申し訳ありません。


ほとんど毎日自宅で仕事をしていると、季節の変化に気付かないところでした。
春への想いは、人それぞれにあることと思います。
新年度、新生活、そして何かを始めようと心を決める季節ですね。


今年度も、PSFをよろしくお願いいたします。


追記:新年度をきっかけに、PSFチャットルームへお越しになりませんか?
   毎晩日付が変わる頃からが賑わう時間ですが、色々な話題で楽しいですよ。
4月表紙絵 四条貴音 ★

本文
4月表紙絵 四条貴音(文字なし) ★

4月、卯月。となると、やっぱり島村卯月ちゃんを出したくなります。
ということで、月半ば(1日遅れ)で交代となりました。

今回、久しぶりにアニメ塗りやめて普通にブラシ使って塗りましたが、色々と背伸びしすぎて実力が伴ってないです。
髪の表現など、もっと研究の余地がありますね。

それと、スーツデザインも難しい。いつも悩みます。
今回は、PSFチャットの中で色々とご意見を伺って配色など決めましたが。
こういうスーツが良い……というご意見があれば、また教えてくださいね。
NEW
4月中旬表紙絵 島村卯月 ★

4月中旬表紙絵 島村卯月(文字なし) ★

4月中旬表紙絵 島村卯月(配色例) ★

春を実感できないままに1年の3分の1が過ぎてしまい、初夏になりました。「初夏」という言葉の響きが大好きです。
山や森を見ると、萌え出づる若葉がもこもことした感じに見えて、気分も明るく萌えてきます。

このところキャラクターづいてしまったので、5月の別名「皐月」で「艦これ」の皐月ちゃんを描こうかと思ったら、なんとその名も「五月七日」という苗字のキャラクターがいましたから、あっさりそちらに変更。
おうさんさんも大好きキャラクター、『中二病でも恋がしたい!』の五月七日くみん先輩です。

これで「つゆり」と読みます。
「四月一日」と書いて「わたぬき」と読むのは結構知られていると思いますが、これは初見でした。

くみん先輩、可愛いですよね。天然系だけど、ほわほわ〜として。
ロングヘアーも魅力あるけど、くみん先輩のようなショートも結構好きです。

スーツはイラストレーター藤沢孝氏のレトロっぽい宇宙服を偶然見つけてしまい、とても魅力を感じたのでちょっとレトロっぽくしてみました。
でも、流石にプロの方のようなデザインには出来ませんね。もっとメカデザインを学ばなくては……です。
こういうスーツには銀色或いは暗い色が似合うのかも知れないですが、せっかくの初夏の陽気なので若葉色にしてみました。

光線銃がホルスターに収まるのかどうか怪しいほどに太くなってしまい、更に、やっと出来た〜と喜び勇んで画像を投稿する段になって、銃把に塗り足りない部分があることに気付きました。
5月表紙絵 紫外線対策してますか? ★

紫外線対策してますか?(文字なし) ★

梅雨の季節ということで、濡れたスーツを描きたかったのです。
実際にスーツで濡れてみると、素材によって表面の濡れ方が異なって見えるのは当然ですが、それを絵に表すのは小生にはまだまだ無理なようです。
雨露なのか米青液なのか分からない描写になってしまいました。

描写といえば、毎回画面の構図やキャラの姿勢には大いに悩まされます。
今回のも、何だか意味不明になってしまいました。
といっても、構図は松本零士版コミック『光速エスパー』にあった扉絵からいただいたものです。
元絵は巨大な惑星の浮かぶ宇宙を背景に、どこかの星の荒れ地に身を潜めて、手にした武器をどうにかする機会を窺う……といった感じのものでした。
最初はその雰囲気のままに女体化だけして描くつもりでしたが、6月は梅雨の大雨という季節ネタが切り離せず、沼地に置き換えてしまった結果、意味不明になったのです。沼地だったら、右足も半分以上泥に埋めればよかった。

別画の荒れ地を背景としたものが、途中まで描いていたものです。



表紙を描かせていただいて、2年ほどになります。
最初の頃に比べて、最近はイラスト制作との向き合い方に大きな変化が生じています。

……人様のサイトを飾る絵を描いているということ。
    (或いは冊子にまとめて頒布しているということ)
……多くの方が楽しみにご覧頂いていること。

その2(3)つを第一に考えると、その月々現在での最大の力で持って描く姿勢が求められます。


……とうちょくという拙いイラストを描く人間を、もっと知って欲しい。
……とうちょくの描くスーツキャラは最高だ! と言ってもらえるようになりたい。

より良いものを描きたい欲求と同時に、遠慮していた欲望も沸々と上がってきたのも正直なところです。


1枚のイラストを描くのに、

……ポーズをああでもないこうでもないと悩み、
……下手なスーツデザインに悩み、
……キャラクターを愛らしく或いは凛々しく魅せることに悩み、
……スーツの質感表現に迷い、
……どうすれば塗り色が調和し美しく見えるだろうかと試行錯誤して、

そうして気が付いてみれば、早くも次の月が目前に迫っているという繰り返しです。


ぶっちゃけ誰も見ていないのだからと、ポーズは目にしたアニメや漫画をそっくりトレースし、キャラも版権で済ませ、バケツで塗ってブラシで陰影を付けるだけで良いのなら、
小生も、脳内に溜まり続けている煩悩を幾らでも二次キャラに演じさせることは出来るでしょう。実に楽なことです。

けれども、それでは自分が納得出来ない。
工業ラインで大量生産されるどれを取っても同じ大味な製品ではなく、作り手が指先にかけた気持ちの伝わる一品物のようなイラストを描きたい。
ペンだこが出来た右手中指の傷みが伝わるような、そういう絵を描きたいのです。

イラスト投稿SNSで優れた作品を目にする度に、いつまでも子供の塗り絵から脱却できない自らの技倆の無さに打ちひしがれます。
自分には何が足りていて何が足りないのか、そのことを「絵師様へコメント掲示板」や「チャット」で教わりたいです。


時流に乗ろうと、背伸びし過ぎている感はあります。 自分で楽しんで描くことが最も大切とも申せますが、小生の場合は世の水準に追いつき追い越したいのです。
小生はプロではありません。しかし、プロ意識を持って制作に向き合わなくては、技倆の向上など望めません。

自分がオナニーするための絵でよいのであれば、何も『P.S.F』の場をお借りしなくても自らのHDDに保存しておけばよいのだし、人様に見せるにも自らサイトなりブログを作って公開すればよろしい。
シンパの人は勝手に見に来てくれるでしょうから。

それを敢えて「こんなの描きました」と『P.S.F』サーバーの貴重な容量を侵してまで絵を載せていただく、或いは告知文を貼るという以上は、絵に 対するそれ相応の責任が伴うのです。
6月表紙絵 水無月 空 @ ★

6月表紙絵 水無月 空 A ★

8月看板娘(文字あり) ■

8月看板娘(文字なし) ■

探索中に道に迷ってしまった隊員を待ち受けていたのは、全身がぶよぶよとした藻のようなもので覆われ、
そこからヌメヌメとした粘液を垂らす生物だった。
 そそり立つ崖の間際に追い詰められた彼女には、もう逃げ場はない。
 目の前の、藻のような化け物に取り込まれてしまうだけなのか!?

 ……そんな感じで妄想しました。
 逃げ惑う途中で転び、口の中を切ってしまったというような感じで、少しばかり流血を。
 え? こんなんじゃ全然足りませんか?ww

 顔は涙と汗でぐちょぐちょ。きっとスーツの中も……。


 生活が苦しくて、なかなか描く気力も湧かず、漸くリハビリで1枚上げました。
NEW
追い詰められて ■

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